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タダでマンガが読める!無料漫画アプリの特徴

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とある時期から一気に流行り始めた漫画アプリ。モリサワさんなどいくつかの企業が漫画ビュアーの仕組みを提供し始めたので手軽に開発できるようになったんですよね。今ではかなりの数の漫画アプリが公開されていますね。

様々な広告で流れている漫画アプリですが、「電子書籍ビュアー」と「アプリ連載」の2つに大きく分類されます。電子書籍ビュアーは漫画を購入して読むことがメインのアプリになります。アプリ連載の場合はアプリ内で毎日少しづつ無料で読める仕組みになっています。

漫画アプリは基本無料ですが、独自のポイントやチケットを有料で購入したり、作品の話数買いや巻数買いなどの有料要素がもちろんあります。しかし、うまく使えば1日に沢山の漫画を無料で読むことが可能です!

この記事では無料で漫画を読むことができる『アプリ連載』タイプの漫画アプリについて詳しく記載しています。

【特徴1】毎日少しづつ読める!

漫画アプリによって細かなルールが異なりますが、

・毎日配布されるポイントを消費して好きな単話を数話読むタイプ
・マンガタイトル毎に1話読めて時間経過で続きを読めるタイプ

と大きく2つのタイプに分かれます。

毎日ポイントがもらえる漫画アプリの場合は朝・夕の2回もらえたりするので、ひとつの作品をどんどん読み進めたい場合に便利です。しかし、いろいろな作品を読むことには適していません。

マンガタイトル毎に待機時間があるアプリの場合はすべての作品を1話づつ読めるので、下手をすると丸1日読み続けることが可能です。
待機時間のある漫画アプリのデメリットとしては、1つの作品を沢山読みたい!と思っても気軽に読めません。そして、「この作品どんな話だっけ・・・」とよくなります。これは漫画アプリの1話は雑誌の1話をさらに分割した数ページしかないので内容を覚えにくいのです。

この2つのタイプの漫画アプリをうまくやりくりすることで、好きな作品を無料で毎日読むことができます。

30秒程度の広告を見ることで数話多く読める

多くの漫画アプリが広告を再生することでポイントが付与されて数話分多く読めます。

【特徴2】雑誌掲載中のものや発行済の単行本の漫画が読める!

各漫画アプリは出版社ではないIT会社が運用しているアプリもあります。雑誌ではジャンプの漫画はジャンプだけでしか読めませんが、漫画アプリの場合は出版社の垣根を超えて読むことが可能なのです!例えば「ピッコマ」という漫画アプリの中には角川や小学館など色々な出版社の有名漫画が連載されています。

漫画アプリの中には出版社が運営しているアプリがありますが、単行本可されていない最新の話を無料で読むことが可能です。たとえば私の大好きな『怪獣8号』という漫画はジャンプ+というアプリ内で最速無料で読めてしまいます。

漫画アプリは普通に市販されている漫画をちょっとずつ毎日無料で読むことができるわけです。もちろん、中にはアプリ独自の漫画もあります。

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